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[体験談]VIO脱毛で超えるべき3つの難関

難関3 施術者にVIOゾーンを露出する

紙パンツって、ティッシュペーパー一枚あてた程度のもので、診療台(ベッド)の上で足を開きます。同性とはいえ、恥ずかしくて赤面してしまいました。もしかして、出産経験のある人なら何でもない程度なのかもしれません。私の場合は、足を開くことに集中するだけで、何も会話ができませんでした。でも、たまたま看護師が優しい人だったのか、いい感じの言葉をかけていただいたと記憶しています。恥ずかしくて言葉自体は覚えていません。

看護師の方はさすがに慣れているのか、部位にレーザーを照射しやすいように、滑らかな手つきで私の身体の位置を整えてくれます。機械的に動いてくれるので、10分もしないうちに慣れてしまいました。看護師以外にはほかの人はいないし、密室なので、初めのオドオド感とは裏腹、慣れるのは簡単でした。その証拠に、後のレーザー照射途中には「もう少し上」といわれるだけで、自分のどこを上に動かせばよいのか、身体が自然に反応していました。

どのような態勢で寝転がるか

施術の時の体勢はV・I・Oでそれぞれ違います。部位にしっかりレーザーが当てられるように横になれば、施術者はプロですのでなんとでもなります。ただじ、それなりの時間、同じ姿勢を維持する必要があるので、疲れる姿勢はとらないようにします。私はVゾーンの時は、両太ももを外側に旋回させて(男子が直立するときの感じ)で、そのまま仰向けに寝転んでいました。

Iゾーンは、Vゾーンの時より大きく太ももを外側に旋回させ、膝の位置をより横腹部に近づけるという感じです。Oゾーンの時はお牛さんみたいな格好をさせられるのかと思いきや、頭を横向きにして寝るだけです。子供の時に座薬を入れる時はこんな感じだったかな。

看護師の入念な説明とチェックが完了した後、女医さんが診察に来ます。といっても、必要なことは看護師さんがすべてやってくれているので、医師は部位を診察してレーザーの出力レベルを決めるだけです。私の場合はすべての部位レベル6からということで始まりました。

レーザーの出力レベルは高くなるほど、脱毛効果も高くなります。通常は低いレベル値から始め、次回以降出力を上げていきます。黒い部分が多いときは、出力レベルが低くても黒色が狙える、しかし脱毛が進み、ムダ毛が薄くなると黒い部分を狙いにくくなるので、出力レベルを上げるという意味だそうです。
YuKo
YuKo

私の場合は、看護師は介助するだけで、照射するのは女医さんでした。医師の指導のもと看護師が照射を担当することもあるそうですので、毎回女医さんがしてくれるわけではないそうです。毛量の少なくなっている4回目以降は、わざわざ医師がするほどのことでもないとかのうわさは耳にしました。

月額

脱毛施術を受ける人へのまとめ

麻酔を処方してもらったからか、全体として痛みそのものはあまり感じなかったのですが、Iゾーンは少し痛い、ヒリヒリした感じです。クリニックなので、病室みたいな感じをどこかイメージしたこともありましたが、今時そんなクリニックははやらないそうです。

汗対策はしっかりしていこう!

施術中は、とにかく汗をかきました。ヒリヒリの痛みに耐えつつ、サウナにいるような感覚でもありました。嫌な感じではないにしても、汗が滝のように出てきました。大げさではなく、フィットネスジムで30分以上のランニングマシンをしたときと変わらない汗量が、数分でダラダ流れ出しました。髪の毛のセットもメイクも崩れてしまいました。

汗対策と言っても、髪の毛をセットしなおす部屋はありましたので、接しし直す着替えのシャツを持っていくだけで良かったと思います。これから受ける人は、できればフィットネスジムで使う吸水性の良いタオルを持っていくといいと思います。汗をかくと、当然のどが渇くので、水は持って行った方がいいと思います。私は適当な水を自動販売機で買いましたが、冷え具合がいまいちでした。ペットボトルの水でもいいですが、施術を終えた後は、キンキンに冷えた水を体内に流し込みたいということもあるでしょうから、保温のできる水筒に冷ええた水を持参した方が快適かも。


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