VIO脱毛と、Vラインのデザインはパートナーに相談する?
VIO脱毛すると決めた、希望のVラインのデザインも決まった、でも、実際に実行に移す前にに、「パートナーに言っておいた方が」と悩む人は多いはず。
脱毛施術の前日にははアンダーヘアを剃っておく必要があるので、恋人と一日中一緒にいたり、ベッドまで一緒だったら気づかれる、生理でもないのにしっかり剃っていたら、何か儀式のようなことを想像されてしまうかも。すでに長い関係なら、多少のことでは驚かれないと思いますが、付き合い始めの時は、相手のことにいろいろと興味を持つものです。
パートナーに脱毛に通っていることを伝えるには?
アンダーヘアの問題は、デリケートな話なので、相談のきっかけもつかめない、恥ずかしいという方も多いはず。
パートナーにどう伝えるのが、無難でしょうか。こればかりは相手次第、関係の深さ次第、お互いの性格次第ですので、伝え方は星の数ほどあると思います。
粋小町風に伝えるなら、「エステに通っている」、「アンダーヘアの量を減らそうと思う」など、それとなく伝えておくのが無難です。実際には、永久脱毛するためにクリニックに通っている場合でも、エステサロンと表現しておいた方が、脱毛に詳しくない男子には伝わりやすいです。コツは「毛を剃っている」理由を誤解されないように伝えればいいだけです。
脱毛施術の前日には、毛を剃る必要があることを、普通に伝えればいいのです。
脱毛に理解がある、あるいはヒゲ脱毛経験者の男子になら、もっと詳しく伝えることもできます。その場合は、エステサロンとクリニックの区別もつくはずですから、踏み込んでVラインのデザインや残す毛量まで相談してもいいかもしれません。
脱毛は一か月程度では完了しません、何か月も通って毛量を減らしつつ完成させていくものです。それまでに何度も、パートナーと会って触れるはずですので、次第に伝えることは難しいことではありません。もし、パートナーがデザインに対して意見をしてくれる場合でも、男性の立場からは女性の体のことはわかりにくいものです。全面的に意見を聞いて、自分を捨ててしまわないようにしてください。自分が快適で、自信がつかないVIO脱毛だと、根本的な意味合いが失われてしまいます。
パートナーがVIO脱毛の理由に興味を持ったら、「女の子は生理が始まると毛が邪魔になるの…」とわかりやすく答えてあげると、まず納得してくれます。その時に、「少しは毛を残したほうがいいんじゃない?」と反応が返ってくるようなら、毛を全くしてしまうVライン処理には、少し抵抗を感じる人なのかもしれません。
脱毛施術では、毛をいきなりすべて無くしてしまうようなことはできません。何か月(サロンなら一年以上もあり得ます)もかけて毛を少なくしていくので、仮にVIO脱毛に(たとえばハイジニーナなするなど)全面同意してもらえないとしても、デートを重ねるたびパートナーの反応は次第に肯定的に変わっていくことが十分期待できます。簡単にVIO脱毛をあきらめたり、デザイン変更する必要はありません。
パートナーの意見は大切ですが、もっと大切なのは、自分の身体なので、自分がそれで満足なのかどうかという点に行きつきます。
まとめ
初心者向けのポイントは「ウブな男性まで射程にするなら自然なデザイン」「VラインとIラインは自然につなげる」「Oラインはツルツルするのがベスト」の3点を抑えておきましょう。ある程度の成熟した女性なら、Vラインに自己主張を入れても大丈夫です。初めは自然な形で、それに不満を感じ始めたら、さらにVIO脱毛を続けても構いません。サロンからクリニックに場所を移すなど、満足の行くよう、自分が変わるのを楽しみながら続けると、案外ワクワクしますよ。
Vラインのデザインのまとめ
- パートナーの意見はあくまで参考、自分に自信がつくデザインを選ぼう
- IラインとOラインは見栄えより衛生面、快適さを優先したほうが後悔しない
- 男性ウケを狙うなら自然にまとめる、自己主張するなら、思いっきり大胆に!
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